大田病院の回復期リハビリ病棟の特徴
以下、大田病院 回復期リハビリ病棟の特徴をご紹介いたします。
①リハビリスタッフが充実しており、365日集中的なリハビリが可能で、リハビリ時間も長い
若手だけでなく、『経験年数の長いスタッフ』が多く、安心してリハビリが行えます。
②急性期の病棟があり、急変時にも内科・外科の対応が可能です。
大田病院の他科へのコンサルタント、併診、再発・再入院を防ぐために必要な検査や治療を行っており、急変時には一般病棟に移り治療することもできます。
③リハビリ専門医のいる病棟、大学との連携も開始
リハビリ専門医が在籍し、大学と連携したリハビリ専門医の育成研修施設にもなっております。
④新しい嚥下(えんげ)障害の治療・リハビリ、積極的な栄養療法
嚥下リハビリの実施。嚥下内視鏡(VE)検査などで機能評価したうえで、栄養サポートチーム(NST)のもと嚥下リハビリを行います。完全側臥位(そくがい)法や、バルーン訓練法などの実施件数も多く、他院から紹介も増えています。
⑤退院後も、外来・往診・訪問看護などで、治療・リハビリを継続していきます。
大田病院ではこのような特徴があり、集中的なリハビリテーションにより、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ復帰することを手助けさせていただいております。
回復期リハビリ病棟への入院についてのお問い合わせは、医療社会課までお願いいたします。